モノローグ 2013.02 [我楽多苑 別亭 (真面目な愚痴)]へ [表紙頁]へ
大正琴No3 [0226]
先日、HARD-OFFに寄った時、偶々「大正琴」の安価で綺麗なのを見掛けたので、買ってみました。(左写真下側 \980税込み)
以前にネットで買った2台の内1台は、“音”が自分好みではない|悪い?ので、暫く使ってみた後、廃棄したのですが、今回のは“キートップ”や“共鳴箱周り”が傷が無くて綺麗だった(左写真<クリック>)ので、つい手を出してしまったもの。
しかし、やはり値段なりの物でした!(安っぽい“音”しか出ませぬ)orz
実は、素人なので、音の良し悪しなんて言えるわけは無いし、自分で童謡をポロンポロンと弾くだけだから、構わないようなものですが、(聞く側に立つと)どうも“耳障り”が良くないのです。
特に高音域では、弾き方が拙い上に、キンキン音になって、とても堪らぬ!(素人がバイオリンを弾くのに似てますが。苦笑 ・・・ こいつも、いずれ廃棄予定)
こうしたものも、出来れば(お金持ちが贅を尽して作った|買ったような)「高級品」を使いたいのですが、自分の財布が付いて来ないし、使用頻度もそんなに高くないから、やはり、“セコハン品”か“サードハンド品”で十分でしょう。(それに、今回のは、“試し”ですから、“失敗”ではないです♪ 笑)
部品取りノート [0214]
他に欲しいモノが見当たらず、もし動作させられれば“LCDの入替え”の可能性を追えるか?と、「LCD割れジャンク・ノートPC」を買って来ました。(左写真<プッシュ> Dynabook CX/45ALX WinVista対応機 土日特価\1,500税込み)
...でも、其処此処で、外装不具合が発生!最後は、単なる部品取りに!●|~|_(左写真)
何時もなら、洗剤+スポンジでの泡洗浄では痛むことは殆ど無いのに、今回は乾燥後、キートップが2個外れていたのが分かりました。(左写真<クリック>)
これは、元々壊れていた可能性もありますが、下側のフックが止まらずパクパク&ガタガタ!
更に、LCD部を取り出す時、「蓋留めフック」もミスして破損しちゃった!
この時点で、戦意喪失。(だって!例え、本体が動作し、手持ちのLCDに入替えられたとしても、このフックは容易には補修出来ず、またキートップ入替えも、高く付きますからねぇ)
で、すごすごと主要パーツだけ、取り出しました。
これらは、単品で入手しようとすると、随分高価ですが、当苑には、一応在庫があって不要不急なので、残念ながら、殆ど無価値!?
でも、まぁ、いずれ価値が出て来るはず!と、「在庫品」にしておきましょう。
...それにしても、WinVista、Win7対応機の好ジャンクは、まだまだ高い!もう少し待たないとダメでしょうかね。
(当苑は、常に“周回遅れ”で高級機種を追っ掛けているのですが、ちょっとピッチを上げ過ぎて前方集団のお尻が見えて来たような感じ...もう少し遅らせねば。笑)
変型マウス [0211]
近頃、「無線マウス」をよく机上から落として、裏蓋や電池を飛び散らせる事が多くなりました。(紐無しマウスも、こうなると、ちと考えものですねぇ。笑)
これはいずれ壊れてしまうのが目に見えているので、予備の(安価な)無線マウスを探していたのですが、偶々、妙な形の無線マウス(ELECOM M-NE3DLWH)を見付け、比較的安値(\500税込み)だったので、思い切って買って来ました。(左写真&<クリック>)
見た目は、やはり(常識的な)通常の卵型の方が無難だけど、こんなヘンなスタイルだと、さぞかし使い難いのでは?と思ったのですが。
でも、デザイン工房の名前が書いてあるし、自信作らしいから、それほど悪かろう筈が無い!と思い直して、買ったわけ。
なるほど!使ってみたら、卵型ではないから手の中での多少の違和感はありますが、ゆるく掴んで引き回せば、クリックも柔らかい。
“おっ!なかなか使い易いぞ!”...“こりゃ、しまった!もう一個残ってたあれも、買っておけばよかった!”と「たられば反省?」しきり。
まぁ、最近は『何事も、一期一会』だと思うようにしてますので、次回に出会えればよし!さもなくば、諦める。これはこれで満足♪
追記:後で、もう一つ、少しだけ色違い(グレー)のものを手に入れました。w(^^;w(\500税込み)
テープ・カッター [0210]
当苑では、セロテープ|ポリテープを、色々の目的でよく使います。
例えば、ジャンク機器の表面に残った糊剥がし用や、廃棄電池の電極目隠し(!)、電子回路補修時の簡易絶縁用などに。
それが、最近、テープ・カッターの歯が鈍って来たらしく、テープが上手く切れなくなりました。(左写真<クリック>)
引っ張ったら引っ張るだけ、伸びて来るし、オマケに両手が必要だし、指の油を付けないで切る事も出来ず、どうしてもテープを無駄に引き出してしまいます。
このテープ・カッターは、随分以前に買った旧いものですが、必要十分な「重さ」があり使い易かったので、新しく買い換えるのも勿体無い!
そこで、道具箱の中から「目立てヤスリ」を探し出して来て、これで「歯」の目立てをしてみました。(左写真)
鋸などは、こんなので丁寧に“目立て”をすれば、切れ味が俄然良くなるそうですが、今は昔。
ここでは、単に三角形に尖らすだけでよかろう!とあんちょこにやっつけました。
そんな手入れでしたが、テープが狙った長さでスカッと切れるようになりました。結構♪
(出来れば、引き出す時に指紋が付かないように、かつ短くキレイに四辺形を切り出す方法は無いものか?と思い続けてるんですが、今は、一旦長目に切り出したものを、「ピンセット」で摘んで、必要な長さ分だけ「ハサミ」で切り分ける方法にしています)
パラメモリー [0205]
七田 眞氏の「知能と創造のサイエンス」を読んで、その中に紹介されていた「パラメモリー」と「そのハードウェア/マシン」に興味が湧いたので、ネットで調べてみたら、それ用の電子機器なども販売されている事を知りました。(サイト例) ... また、マシンでなくて、ソフト的なビート音の例もありますね。(バイノーラルビート例1、バイノーラルビート例2)
単純化した機能だけを考えると、どうやら電子機器の方はパソコンでも出来そうなので、自分で整備・実験してみようと、先ず手始めに、軽便なEeePC 4Gでやってみました。(左写真)
実験用ソフトに、NCHのTone Genertor(ダウンロードサイトお試版)を使わせて貰いました。(TNX! お試し期間2週間?内で、少しは様子が分かるか?)
尚、後で調べたら、のぐーさん(サイト)が開発された「Dual Oscillator」も、良さそうなので、利用させて頂くつもり。
さて、(ネット上の参考情報では、)設定周波数(正弦波)は、左:147Hz、右:151Hzらしいのですが、それが私の脳に合っているのかどうかは、判らず。(左/上写真<クリック>)
α波が出るように設定するらしいけど、そんな検出用の道具も無いので、取り敢えず、上記の周波数で、夜4〜5時間連続して(本を読みながら)聴いてみました。
そしたら、翌朝、頭の真ん中辺りに軽い鈍痛が残りましたよ!(が、“記憶”の方はサッパリ!)
ということは、何か影響はあったようだけど、もしかしてやり過ぎた!かな?(笑)...もう少し、左右の音の「周波数」や「差」や「大きさ」を変えて実験してみようと思います。(体調にも依りそうだけど、200Hz前後の方が良いかなぁ)
こうした“常識外事象”の確認実験は、どうしても検証的・懐疑的になるので、“信心力”が必要な物事だと、効き目が薄いのが普通でしょう。
まぁ、この実験も、楽しみ半分|面白半分ですので、上手く行けば儲けモノ♪
歯の治療費 [0205]
現在加入している健康保険組合(健保)から、「保険料値上げ」と「治療費のお知らせ」の案内が来ました。(左写真<クリック>)
多分、台所事情は苦しいでしょうから、保険料の値上げも止むを得ないだろうと思ってます。
まぁ、“値上げ”の方は我慢するとして、問題は(歯科医の)治療費の方!
何でこんなに高いんだぁ!? ・・・ 1件で約5万円、入れ歯込みでは約10万円も掛かってる!
今までは、金額の方はあまり気にせず、むしろ治療に掛かる回数・日数に(小)腹を立てていたのですが、これらの金額をじっくり見直していて、次第に腹が立って来ました!
どう考えても、最大でも3回で済みそうな治療に4回も5回掛けたり、ブラッシングだけでも治療費を取ったりするのは、“ずるい!”としか言いようが無いですね。
しかも、“歯の治療”といっても、歯を回復させるのではなくて、二度と復活出来ないように削ったり、抜いてしまったりするのだから、もう“歯治療≒悪業”だとしか考えられませぬ。(怒)
虫歯は、“自分の不摂生のせいだ”と昔から教え込まれて来たけど、今の治療方法はわざと患者や患部を増やすことが“裏目的”みたいになっている。
治療方法にしても、3Mix法、3Mix-MP法、3Mix-DS法などを活用して「歯の再生」などを狙うと、結局患者が減ってしまうから、“歯医者業界”としては困るんでしょうけど。
歯医者乱立のお蔭?で、“ヤブ”からは直ぐ逃げ出せますが、費用はバッチリ取られた後ですし、そして、何処へ逃げても、同じ処理法、同じ値段!(あ、“ヤブ”ってのは、現実に居るんですね。実体験しました!知らない事でも知ってると言い張るし、前に折損した破断面も忠実に再現した入れ歯を作ってくれたり)
スーパーなどのように「いい品を、より安く!」なんて、何処にも見当たらないのが、この業界の“寒い”ところ。
“品質(技術)価格競争が無い業界”ってのは、ホント良くないですねぇ!
(これからは、何とか、良い自衛手段を探してでも、極力「歯の治療」は減らしたいと思いますが、自分で研削・埋め治療は困難だしなぁ)
IDE-HDDを処分 [0204]
また、ジャンク・ノートPCが増え過ぎたので、少し整理・処分しようとしたら、HDDやメモリが溢れ出て来ました!(苦笑)
HDDは一先ず、百五円のプラ・ケースに溜めているのですが、そこからも溢れた。(左写真)
こうなれば!と、思い切って低容量のものから処分することにして、10GB未満のIDEをDynabookを使ってFdiskとFormatで、消去しました。(左写真<クリック>)
最近は、WinXpを試用することが多くなって、10GB以下の小容量では直ぐパンクするようなので、こうした予備品は無くても構わないだろうと思ってます。
ただ、旧いマシン(例えば、ThinkPad 353など)では、大容量が認識出来ないものもあるので、留意は必要なのですが ・・・ まぁ、ダメならダメで、マシン側も一緒に(感謝して♪)捨てましょう!
今は、購入ジャンクはWinVista対応機に絞り、HDDもSATAタイプを増やすよう努めてます。
何せ、“SATAタイプ”は低コストなので、貧ジャンカーには有り難いから。
(しかし、これの“入出力速度”について、どの程度速いのかが気になっているので、いずれ動作原理などを調べてみたいなと思ってます)
導電性マット(新) [0202]
ノートPCの“「ゴム足」の滑り難さ”から“段差の話”になり、今机上に敷いてある“導電性マットの入替え”にまで、状況が滑ってしまいました。(^^;?
段差を無くすのにもう少し大き目のマットが必要なことと、今の旧マットの汚れが目立って来たことなどから、(ネットで)安価なのを探して、遂に!買いました。(面積:100x50cm2、厚み:2mm、色:青緑 総費用\2,736送料、手数料、税込み)
ところが、以前の記憶が邪魔をしていたため、三千円以下なら安いはずだとの思い込みで、千七百円の品物を注文したのですが、後でよく調べたら、総費用で比べたら二千円チョイで買えるものがあった!...ウム、クヤシイ!もうちょっと手間を掛ければ、見付けられたのに!...“思い込み”と“手間省き”が敗因になりました。●|~|_
で、この新品に敷き直してみたら、あれまぁ!・・・ 余計に滑らなくなりました!更に、「ゴム足無し」のノートPCでも、まったくスベラーズ♪
でもねぇ、旧品は初期には滑り過ぎだったので、わざわざ紙ヤスリなどで擦って表面をざらつかせたんですがねぇ...(左/上写真<クリック>)
小さな電子部品を扱う際には、この新品の方が具合が良いだろうと思い、我慢します。でも、ゴミも付着し易そうなので、常に掃除を心掛けねばいけなくなりそう!
他方、懸案だった“ノートPCのスライド移動”には、向きませんね。結局、持ち上げて、出し入れしなければ!(万事、塞翁が馬か?トホホ)
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