モノローグ 2011.08

DeskSide機不調 [0831]
データの3次バックアップ用として使って来ているデスク・サイド機(DESK_SIDE)が、先日から不調になって、遂に立ち上がらなくなりました。
初心に戻って、Win98から、組み込み直しをしようと始めたら、訳の分からないエラー発生!(左写真)
MSの解説をみると、“メモリ関係の問題”らしいので、メモリHIMEM.SYSなどを入れ替えてみました。(左写真<クリック>)
でも、全く状況は変わらず。何度、トライしてもダメだし、おまけにCDDから直接、Win2000WinXPを組み込もうとしても、途中で停止し、受け付けてくれない!...とほほ。
そこで、主ボード(L7VMM2)を予備品(M7VIQ)に入れ替えてみました。(左写真)
妙な事に、出て来る症状は、殆ど同じで、Windowsが組み込めない。(もしかしたら、ボードが同じ系列だから?)
HDD(250GB)の問題かと思ったのですが、80GB-HDDに変えても、相変わらず良くない!(左写真<クリック>)
更に、CDD/DVDDや増設HDDスロットも全部外して、主HDDだけにしてみたのですが...ダメデス!
(取り敢えず、DOSは立ち上がるけど、Puppy LinuxKnoppixなどは、Kernel Panicになります。もう、わけワカメ♪)
(実は、先日大型機(FMV-LX50Hを据えたので、自分(=DeskSide機)は、もう身を引く決心をしたのかな?しかし、今勝手に身を引かれてもなぁ...)

CPUクーラ [0823]
“何を今更!”なのですが、「クーラ付きCPU」を買いました。(Celeron 1.2GHz\200税込み、Athlon64\500税込み)
実は、(後述の理由で)クーラだけが欲しかったので、ジャンク店を探したけど、“でっかい最新型”などしか見当たらず。
で、最後に、Sofmapハード店を覗いて店員氏に尋ねたら、“クーラ単独では、もう無い!”との事...でも、追加の一言“CPUで、クーラ付きなら有りますが?”が有り難かった!(私には、逆の発想が出来なかったもんですから。感謝!<(_"_)>)
“中古CPU棚”を紹介してもらって、見たらAthlon64(用)が最安値だったので、これを買ったのですが、念の為、Celeron(用)の最安値品も、追加で買いました。
その「追加」が、運良く正解だった!(左上写真<クリック>) 他方、Athlon64用の方は、でか過ぎました。orz(左上写真の右側)

では、何故CPUクーラが欲しかったのか?と言うと、“直接理由”は今までの在庫を全部捨ててしまっていたからなのですが、“間接理由”は、例のLX50Mの不調DVDDを、裸セットでチェックしたいと思ったから。(左写真)
マザボの裸セットを、一組だけ残しておいたつもりなのですが、「CPUクーラ」の方は沢山有ったのを“一纏め”で捨ててしまっていたようです。(浅墓!)
一方、「CPU」の方は、別途沢山溜め込んでいますから、矛盾といえば矛盾?(左写真<クリック>)

電池 [0817]
つい先日まで、充電池ばかり気にしていたのですが、ラジコン・カー(左写真<クリック>)用として、(初期電圧の高い)アルカリ電池が必要になったので、「百五円ショップ/百均」で買って来ました。(左写真の左上側)
あまり意識していなかったのですが、ショップの棚には、マンガン電池の量・種類が、結構増えていました。
東北大震災の後、乾電池不足と値上がりがあったが、その後戻って来たはず...と思っていたのですが、ちょっと妙な状況になって来たようです。
震災前までは、「アルカリ型」が多種出ていて、“価格は上げず質を上げる競争”だったように思ったのですが、今は「マンガン型」のような“価格は下げずに、質を下げた競争”が始まったような感じ。(仕方なく、単4型はマンガン電池にしました)
ところで、ラジコン・カーの方は、乾電池(アルカリ、マンガン型≒1.5V)だと普通に走るのに、充電池(NiMH型≒1.2V)ではちゃんと走らないので、電圧−電流特性で分かるかどうか、調べてみました。
と言っても、ライト点滅動作(=電流変化大)などがあって、細かくて正確な事は分かりませんが、4.8V〜6V(単3型4本分)前後での、大凡(おおよそ)の傾向が分かりました。
どうやら、0.6〜0.7Aほど流さないと走行力/トルクが出ないのに、充電池ではそれだけの電流が流せないようです。
しかし、箱書きには「充電池やオキシライド電池は過電流の原因になる」とあるのですが、これの意味が分からない。どんな効果なのでしょうか?ま、いずれにしても、“充電池”だけでは用が足せないらしいので、“乾電池”も必需品として復活させねばならんかな?

株価 [0810]
現在、当家は、ささやかな“配当目当て”で、ある交通機関や国内製食品などの株を“小分け(十数万円単位)”で、買っています。(時価トータルで、50万円程)
時によって、配当が良かったり悪かったりしますが、大抵は、そんじょそこらの銀行や信用金庫の定期預金よりずっと率が良くて、結構満足!(と言っても、年間配当合計は1万円前後ですから、多寡がしれてますが)
でも、最近のように、株価の方がこんなに下がって来ると、以前に買った銘柄は全部、“元本割れ”だし、やはり気になりますね。
いぇね、こんなに安くなってんだったら、もっと買い足したいのですが、生憎、“計画的消費経済”の当家では、もう、そちらに廻せるお金が無いのが残念なのです!良い投資時期なんですがねぇ。ホント、勿体無い!
...と見ていたら、また騰がっちゃったか?でも、目当ての株価は、まだ下がったままですねぇ...
(専門家達?は、株価が上がった、下がったって大騒ぎしてるけど、するほどの事なのでしょうか?)

カートリッジ群 [0809]
EPSON対応の百五円インクを試したくて、一旦はブラザー機(DCP-155C)のジャンクを買ってみたのですが(総費用\1,758送料、手数料込み)、結局、ヘタな考えデシタ。orz
中に入っていたカートリッジの“インク残量”がかなり多かったのと、“純正カートリッジ”群を、“インク入替実験”でダメにしてしまうのも勿体無過ぎる!との思いが重なったので、“百五円インク”の「注入・流用実験」は中止!...
詰る処、カートリッジ群だけ、現行プリンタの予備用として温存する事にしました。(左写真)
このプリンタ本体の方は、「黒インク」が出ない代物なので、保存の価値も意欲も無し。つまり、邪魔!(左上写真<クリック>)
(結局、発想の拙さから、余計な買い物をしてしまいました。インク入りカートリッジだけなら、4色千三百円位で買えそうだから、今回の(実験もしないジャンクの)買い物は、無意味で大失敗!...ちょっと、凹みました。(><;)

プリンタ・インク [0801]
以前からの懸案だった“百均インク”を買って見ました。(各色\105税込み)
しかし、(マイナーな)「ブラザー対応品」は見付からず。取り敢えず、「エプソン対応品」を買って来たのですが、困った!
問題は、このエプソン対応インクが、ブラザー機で上手く使えるかどうかです。
仕舞っておいた“空カートリッジ”が、何故か「マゼンタ」と「シアン」の2個しか残っていませんでした。これらで、エプソン対応インクを試してみようと思ったのですが。(左写真&<クリック>)
でも、他方、現用中のカートリッジの寿命が来たら、これらの“空カートリッジ”を活用しないといけないから、今ここでの無駄遣いは避けたいですしね。
“脳内シミュレーション”で色々手順を考えているのですが、今は機嫌よく働いている現用プリンタの状態を崩してまで、実験したくは無い。然りとてぶっつけ本番で、このカートリッジにエプソン対応インクを入れてみるほど、切羽詰まってもいない。
としたら、別途ブラザー機のジャンクでも買って実験するか?それとも、エプソン機のジャンクでやるか?と、今更ながらに迷っているところですが、それは“本末転倒”もいい処だし。(苦笑)

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