モノローグ 2013.11    我楽多苑 別亭 (真面目な愚痴)]へ      表紙頁]へ

Win7 其の弐 [1129]
先日に引き続いて、Win7を組み込む練習(?)をしてみた。(先回は「Professional」だったが、今回は「Home Premium」で、機種は「LaVie LL750/DD」だ。
(後で泣きを見たのだが、)今回は油断をして、メモリ搭載量447MB位でも何とかなるだろうと多寡を括っていた。(左写真<クリック>)
ところがどっこい!...やはり、まったく足りなかった...●|~|_
就寝直前に始めた“更新(UpDate)”が、眠いのに、なかなか終われない...「電源を切るな!」って、何時終わるのか分からないままで、終わらせてくれないのだ。(左写真 泣)
何時もなら癇癪を起こして、途中で止めてしまう処だが、WinVista以降、“取り消し ”も簡単ではなくなったから、どちらを向いても壁ばかり。(苦笑)
こうしてみると、Windowsも後版になるほど...“ユーザに親切”(?)になっているのかもしれないが、親切も度が過ぎて、“余計なお世話”(!)のような気がして仕方が無いのだが。
ジャンク機を弄っている限り、こんなのに引き摺られて行くより外、手が無いのかな?何とか小技(こわざ)でスマートに出来ないか?
それに、Win7などになると、認証もマシンを決めて「1発勝負」らしいから、鬱陶しい!やっぱり、WinXpで凌ぐ方を考えよう!
ところで、MS社が、WinXpで打ち切るというサポートやアップ・デートって一体何?
もし、「ウィルス対策」だけのアップ・デートなら、他に色々なソフトが出ているから、それを被せておくだけで良いと思うが?!

小型財布 [1123]
探しているのだが、どうも、廉価で良い財布には行き当たらない!orz
勿論、高くて良い財布なら、色々...でもないけど、お金を出せば手に入るのだが。
以前から、BECKER社の「三つ折財布」を愛用させて貰っているが、これの好い所はコンパクトでボケットから|への出し入れが楽なこと、それに「乗車カード入れ」が大変便利の良いところに設けられている点だ。これが、一番有り難い機能!(左写真)
最近は、指先が滑り易くなっているので、「大判・二つ折財布」だと、なかなかポケットから取り出せずに焦ることが多く、それが嫌で、もっぱらこの「三つ折」ばかり。
でも、買い替えごとに一万五千円也は、ちと痛い!(何せ、中身は、紙幣を入れても三つ折に出来るほど、薄いもんな。苦笑 ... 紙幣を立てたければ、三つ折だし。笑)
それで、安い「三つ折」を探しているのだが、今までに幾つか買ってみたけど、“碌でも無いもの”ばかりで、一向に“好ましいもの”に当たらず。
現状は、左上写真<クリック>の如く。ただし、中央の3個は、BECKER製だが、最下段のは「小銭入れ部」が無く“乗車カード入れ”も無い。
財布だけは、(“B級新品”でも我慢|歓迎するが、)中古品やジャンク品は嫌だし、また、ニセモノや類似品には良質なものが少ない。
今は、「乗車カード」は別にして、「BECKER製小銭入れ無しB級品」(\2,383送料、手数料込み)を使っている。

廉価カラー・インク [1119]
安価なカラー・インクを買って、数枚テストした後、10日間ほど使わずに放置。
昨日、印刷|プリントしようとしたら、色がどうも良くない!冬枯れの芝生にしても、赤茶け過ぎだ!(左写真の左下)
でも、印刷している内に正常になるだろうと多寡を括っていたが、20枚ほどやってみたが、殆ど改善されず。“ノズル詰まり解消”には、通常印刷だけではダメらしい。
クリーニング」と言っても、単に“ノズルの詰まりを無くして、全色がスムーズに出るようにするだけ”だと思っていたが、どうやらそうでもないらしいことに、ネットの情報を見ていて気が付いた。それには、「強力射出モード」なんてのもあるらしいからだ。
それに、(これは推測だが、)“各色のバランスをチェックする働き”も、あるのかも?
今回は、5回クリーニングをやって、やっとほぼ正常らしい色になった!(左写真&<クリック>)
写真が汚ければ、インクは勿体無い?が、兎に角、「クリーニング」で処置してみることかな?ま、インクは安いから構わないけど!(苦笑)
しかし、昔のフィルム方式の時代に比べると、綺麗に面白い写真が沢山撮れるから、今は大変有り難い時代だ!...例えば、子供達の表情にも、“あれっ!こんな顔、することがあるのか?!”と、気付かされることが多々あって、面白愉しい♪

放射線チェッカー [1115]
福島県辺りでは、残存放射能の除去が未だに課題らしいが、「放射能汚染」が、今話題の「PM2.5汚染」よりも、本当に恐ろしい事なのかどうかは良く分からない。
で、もう少し身近に感じてみようと、(新古品の)「放射線チェッカー」(高森コーキRAT-1)なるものを買ってみた。(左写真 \640送料込み)
動作させてみると、数値は出て来るが小数点以下なので、ちっとも面白くない!(笑)
(...かと言って、高い数値が出て欲しいわけでもないのだが)
逆に、測れるような放射線|放射能などがあれば、普通は「事件・事故もの」だろうから、のんびりしては居られないと思う。

しかし、放射線ってのは、α線β線γ線など色々あって、それぞれ人体への影響の仕方が違うらしいし、それらの「防御の方法」や「無害化の方法」などは当然異なるはずなんだが、“放射能の話”になると全部「シーベルト(マイクロやミリ)」で片付けられてしまうが、そんなのでいいのかな?...どうも、あまりにもマトメ過ぎではないか?と思う。
α線は簡単な遮蔽で止められるし、β線は強力な磁石で方向を曲げられるし、γ線の多くは人間の身体なんか突き抜けてしまうそうだから、“防ぎ方や逃げ方”は色々違うだろう。そうした「防御・回避の方法」などが、もっと丁寧に、真剣に研究されてもいいのではないか?
というか、是非、そうした“方法の研究”に皆が興味を持って欲しいものだが。(でも、そんなのは、お金儲けにはならないからなぁ...)

ブラウザ [1111]
現用しているブラウザFirefoxの調子が、どうも良くない...というか、そんな気がする。(濡れ衣かな?)
先般から弄っているLatitude D430を始め、幾つかの薄型ノートでの動画再生を、Firefoxでやってみたら、どれも“ギクシャク”や“中抜け”が多いことが分かった。
これは、そのノートの特性やFlash Playerとの相性などもあるかもしれないが、当苑でのas is環境では、良くない|不快だってことでもある。
更に追い討ちが掛かって、よく使っている「ゆうちょ銀行」で使えなくなった!...はて?(左写真<クリック>)
これだと、兎に角、IEにせよ!ってことか!...それだけでは、ちと業腹なので、メインをGoogle Chromeにでもしてみるかな?...
SafariOperaなどもあるけど、あまり人気があるのも“悪意のターゲット”になり易いし、逆に人気が無いとメンテナンスや適合性も十分ではないだろうから、選択が難しい。「ネット」で使用する際は、沢山のパスワードも使うから、極力安全なものを使いたいと思っているが。

プリンター・インク [1103]
L版カラー写真をDCP-385Cでプリントしていたら、遂にインク切れになった。
そこで慌てず、買い溜めしてあるLC11タイプ(?)のインク・カートリッジを入れ換えようとしたら、何と!カートリッジが“カチッ”と止まらず、直ぐに跳ね返ってくるではないか!あー、こりゃダメダ!(8個−4色2組\720送料込み)
その前に別のWEB店で買った似たようなタイプは、ちゃんと使えて4色1組\760送料込みだったから、それより安い!と思って買ったのだが、裏切られた!...というより、相性をよ〜く確かめずに買ったこちらが愚かだったということ。(左写真)

兎に角、「黄色」だけは完全にインク切れだったので、カートリッジに孔を開けて、インクをスポイトで吸い出して移してみた。
それで急場は凌げたが、うっかりして孔を塞がないまま、カートリッジを粗雑に扱ったためにインクが漏れ出して、そこら中酷い事に!(左上写真<クリック>)...孔は開けたら、必ず閉じよ!っていう教訓らしい。(苦笑)

その後、補充するためネットで調べたら、「カートリッジ入りインク」が、恐ろしいほどの安値で出ている事を知った。
4色1組送料込みで二百五十円を切っているようだ!送料をメール便として、Amazon仲介料や販売経費などを引くと、製造経費や材料原価費は一体幾らなんだろう?昔の価格計算方式では、材料費1/3、製造費1/3、販売費1/3だったから、各八十円程度で出来ないといけないのかな?(...物の価値や、労働の価値も下がる一方か!有り難いやら、情けないやら...)

もう今回は、欺かれまいと、取り敢えず1組だけ買って試してみた。
(左上写真&<クリック> 総費用\237送料込み)
プリント結果は良好で、発色も素人目には問題無し!...それで、追加2組を注文しておいた。(総費用\474送料込み...ワン・コイン♪)
この先、価格がどうなるかは分からないが、そう高騰することもあるまいから、多量に買い込むのは止めた!
それに、あまり沢山買い置きしても、置き場所が無くなる方が、ずっと困る。(苦笑)

時間変化の記録 [1101]
高輝度レーザ・ポインタ」には、「押しボタン」を押した直後から急速に減少するものや、ずっと押し続けていると徐々に光出力が増してくるものなどがある。
それらを、何とかPCデータとして、グラフの形で記録出来ないか?とあれこれ考えているのだが、いずれも上手く行かず。(勿論、高価な機器やソフトなどは使わずにやりたい!)
光出力の検出”と“モニタ出力(0.1mV〜500mV)”は、先日買った「光パワー・マルチメータ」に担当させるとして、その出力をPC上に記録する方法に適当なのが見付らない。

第一回目の試みでは、キット自作の「データ・ロガー」を持ち出して来たのだが、これは入力がおよそ0.1V〜1.0Vの範囲しか読まないよう構成してあるので、“感度不足”で、ペケ!
ソフトの方は、自作だから多少の変更は出来るが、“感度設定”の方が厄介!)

今回(第二回目)の試みは、PCのオーディオ入力にすると、どうだろうか?とやってみた。(ソフトの方は、幾つかありそうだし)
「光パワー・マルチメータ」の“モニタ出力”は、ゆっくりした変化でほぼ直流的なので、オーディオ入力にするためには、“交流信号とミックスした信号にする方法”か、“光出力を交流信号に変える方法”のいずれかで、検出と記録をしないといけない。

そこで、「光ビーム」を「CPU冷却用ファン」(の羽根)でチョッピングして、“モニタ出力”を疑似交流化(およそ10〜100Hzのパルス波)して、PCの“オーディオ入力”にしたら、“サウンド・レコーダ(ソフト)”などでデータ収集が出来るかも!...そこまでは上手く行った!(左上写真)
波形としては似非矩形波だが、一応は交流信号(!)になっている。(左上写真<クリック> efu氏の「WaveSpectra」を使わせて頂いた)

まぁ、実際の信号波形は、パルス状で、とても交流信号とは言い難いが、それでも、オーディオ回路では、ちゃんと信号として扱えるはず!(左写真&<クリック>)
要は、この“パルスの高さ|振幅の時間変化”を上手く記録出来ればいいわけだ。

...ところが、PCのオーディオ回路に思わぬ伏兵が居た!...それは、“自動音量調節機能(一定の音量で聞くために必須なのだが)が働くことと、適当な“振幅記録ソフト”が見付けられないこと。
残念ながら、今回のようなゆっくりした変化は、自動的に音量の調整をされてしまうので、折角の変化記録が意味を成さなくなる。orz
それに、音の長時間記録ソフトは色々あっても、「振幅変化の長時間記録」に適したソフトが見当たらない。orz
結局、この方法もアイデア倒れで不成功!...(“成功”するまで、“失敗”ではない!・・・ 松下幸之助翁語録?)

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