モノローグ 2013.10 [我楽多苑 別亭 (真面目な愚痴)]へ [表紙頁]へ
手の玩具 [1028]
孫達用にと、今回は「代用手」のオモチャを買ってみた。大:\100税込み、小:\50税込み(左写真&<クリック>)
ところが、小さい方は、問題無く握れるが、大きい方はとんでもなく固い!
私が両手で引いても、締め切れない!?
尤も、私の握力も大した事は無いのだが、それにしても、子供にとっては固過ぎて、引くに引けず、ちーとも面白くは無いだろうな。
ま、これを単に「棒代わり」に振り回して遊ぶのなら、役に立たない事もなかろうが、大人が評価すると、「これは使い物にならず!」ということになるだろう。
しかし、果たして、この“大きな手”は今まで“売り物”、いや“売れるもの”になっていたのだろうか?手っ取り早くいえば、例の“出来損ない!玩具”と同じで、出来上がってみて失敗作だと分かったけど、廃棄処分にしなかったヤツか?!
出荷するとしても、「新品だけど、ジャンク」と明示すべきなのに、意図してか、あるいは中間業者が騙されて、黙って通常市場へ流した類の製品なのかもしれない。
そいや、先日も有名百貨店の食堂で、ニセモノの食材を使った料理を客に食べさせていた騒ぎがあったが、あれにも似ている。(苦笑)
男の持ち物 [1022]
私は、生来の貧乏性なので、持ち物にはあまり拘らず、実用性があれば平気で“安物”を持つクセがある。時計などは、“邪魔にならず、時刻が分かれば、それだけでいい”って方だ。
さりとて、高級品に憧れていないわけではないし、気に入ったものなら、幾つでも持ちたくなる癖もある。(笑)
それがまた、予備品として「折り畳み傘」を買った。左写真の左側 \520税込み−5円引き)
...実は、この超薄短型の傘、以前に買ってから、とても気に入っていて、“袋を無くしたから”と一本買い足し、“孫息子にやった”とまた一本で、これで5本目!(ただし、何故か?手元には2本しか残っていないが)
昔は、両手が空いている時には、ポケットに手を突っ込んでいて、家人から“格好が悪い!”とよく詰(なじ)られたものだが、今時は寒くても、それはやらなくなった。 ...代わりに、外出時には良く、この折畳み傘を持ち歩く。(流石に、良く晴れた日には、ちょと“格好が悪い!?”から、持たないが)
手軽さだけでなく、尻のポケット入れられる便利さもあって気に入っているのだが、好むのは私だけではなさそうで、多くの人もそうらしい。
これは賞を受賞しているのだそうだが、“同慶の至り”ではある。(左上写真<クリック>)
茎わかめ [1014]
ミュージック・セキュリティの「鵜の助4人の漁師ファンド」から、投資家特典の“昆布”や“わかめ”が送られて来た。
“茎わかめ”は丁度良い幅のものがあるので、これをそのまま短く1〜2cm長さに切って、「青ジソ」(か「酢醤油」)で食べてみたら、これがなかなか美味しい!(左写真は、短く切る前の姿)
幾らでも食べられそう!...でも、海草類は、薄くなった髪の毛には良くても、消化器に負担が掛かるらしいので、食べ過ぎは良くないだろうな。(笑)
(濃い味のものが好きな(若い?)人達には、こんな食べ方は気に食わないかも...なら、マヨネーズかジョロキアでも掛けて食え!って勧めるかな?笑)
ところで、このファンド、募集期間が今年の9月末だったのに申し込みが“60%ちょい”だったので、(他人事|末端人ながら?)ヤキモキしていた。
でも、やっと延長が決まったようで、募集期間の延長で2014年3月までになった。やきもきは、取り敢えずの分は解消したが、後半年で何とか100%になればいいのだが...と、次のやきもき!(笑)
100%にならなくても、現実には、仕事・事業を続けて行かざるを得ないだろうから、「投資分」も「応援金」も早く増えて欲しいものだ。
(その内また、私も追加投資をするかな)
玩具電車 [1008]
着衣の買い物で入った「しまむら」のオモチャ売り場で、またまた、玩具電車を買ってしまった。(左写真 \480税込み)
左写真の左側にちょこっと写っているのは、以前買ったもので、今回のもそれと同じ系統で、販売者も同じだった。(株 辰巳屋)
製造はCHINA|中華だが、メーカー&販売者が日本だから、品質管理は行き届いているようで、特に不具合も無いし、線路を組んでその上を走らせて見たら、問題無く元気に走る。
不良中華鉄砲のように、途中で暴発する事も無い。(左写真<クリック>で[動画])
しかし、こうしたオモチャを準備していても、下の孫達からは、顔を合わせると何時も、外へ(遊びに)連れ出せ!と求められるので、室内でゆっくり本を読んだり、ものを使って遊んでやる機会が無い。(まぁ、今は“知育より、体育優先”かもしれないが)
なので、折角こうして買い集めても、使い道が無いなぁ...と言いながらも、実は、こんな「鉄道模型」などを、自分の趣味に出来ないか?と探っていたりもする。(^^;?
単に走らせるだけでは面白くないから、ジオラマでも作って愉しむか...とも思うが、でも、何故か興が乗らない。
興が乗る程の仕事・作業が出来るスキル(技、腕)が無いからかもしれない。(自分の得意技は、“破壊や修理、改造”くらいだからなぁ)
「好奇心」や「探究心」は旺盛なのだが、スキルを磨かないから、何時までも“下手の横好き”で終わってしまいそう。(悲)
孫達に、『正座をして真剣に教えられるようなスキル』が無くて苦しい。与えられるのは『好奇心・冒険心』くらいなもんか。(苦笑)
不動LL900BD [1004] 本体廃棄:*2013.10中旬
今回の買い物も、失敗!(“ジャンクめ”に、してやられた類!)
“電源は入るが動作しない”というジャンク、“値頃”だったし、もしかしたら、簡単に動くのではないか?と思って買ってみた。(\1,500税込み)
しかし、通例の確認試験−メモリの装着、バッテリの脱着、外部ディスプレイの接続、電源電圧変更(19V→16V)、CD-Ubuntu起動などをやってみたが、いずれも効果無し。
外部ディスプレイにも、表示が出ない。(かなり深いレベルの故障のようだ)
一応、本体を分解して、冷却系の掃除やCPU周りのコンデンサを目視でチェックしたが、問題がありそうな箇所は見当らず。
指で触ってみると、CPUやATIチップセットなどは熱を持っていて、電流は食っているようだ。(左/上写真<プッシュ>)
しかし、あまり真面目に動作している雰囲気が無い!(尤も、それが見えるわけではなく、勘のみだが。笑)
基板の“半田付け面”を眺めながら、“こんなに細かくて複雑なもの(...まぁ、人間の身体だって似たようなものなんだが)が、良くまともに動くものだ!”と、今回も感心しながら、早々と修理は諦めた。(左上写真<クリック>) ... (残ガラは、当然、廃棄処分だ!)
「液晶表示部」は、後で別機体に取り付けて調べたら、生きていたので、「キーボード」とこれを、「パーツ取り」した。(左写真)
ところが、この「表示部」は、LaVieタイプ専用らしく、VersaProの機体には上手く乗せられず。
「信号線コネクタ」や「取り付け金具部」などは合致するのだが、「蓋フック」がちゃんと嵌まらない!?(左写真<クリック>)
(今頃、そんなことに気付くようでは遅過ぎるのだが、)LaVie系とVersaPro系とは設計グループが違うだろうから、“不一致箇所”が出て来るのは、当然と言えば当然か?!
でも、この「液晶パネル」は、家電風に“派手でキラキラ画面”なので、“じっくり落ち着いてする仕事向きの画面”ではなかろうと思うので、使う時にはちゃんと“使い分け”よう。
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