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[令和元年十二月二十二日]

ミニ・ドローン(H36)を、買った

以前に、この種のミニ・ドローンを買ってから、もう3年も経ったらしい。
以前のモノもまだ健在なのだが、飛行安定性に欠けるので、少し遊び難くなっている。

今回は、正月に孫達が来るので、その時の遊び材料に良かろうと思って、「ヤフオク!」で、安そうなのを買ってみた。(図1 ¥2,579送料込み)
これの販売主は、てっきり個人/小規模輸入業者だろうと思っていたのだが、送られて来たのは、「amazon」からだった!...へ?(図2<クリック>)
どういう、仕入れと販売の仕方なんだろう?

ネットを探せば、まだ、他に本体が安価なのはあるようだが、送料が馬鹿高かったりするので、うっかりは乗せられないぞ!と、肝に命じておいた。
以前のミニ・ドローンと比べて、まだそれほど安価になっていないのと、機能的には、多少改良されては居るようだが、3年間の進歩にしては、今ひとつの感がある。

しかし、もう、“中華”の「工業製品」を始めとして、「食品」や「医療」なども、要注意だ。
ウ○グル自治区(東トルキスタン)の“ホ○コースト”の話は、日本人の将来を考えると、聞き捨てには出来ない程恐ろしい問題らしいからだ。
今、私達一般庶民には、何かが出来るものでもなかろうが、関心だけは持っておきたい。


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+++++ バッテリのこと  +++++

このドローンには150mA の「Liポリマ・バッテリ」が使われている。(図4<クリック>)
やはり、この大きさでは、飛行時間があまり長く取れないようだ。
宣伝では、約7分程度だそうだが、満充電(?)してやってみると、3分間も保たない。
どうも、「USB充電アダプタ」が機能不全なようで、直ぐに“充電完了表示”になってしまう。
無理に充電時間を増やしてみたが、あまり伸びない。バッテリの追加購入が必要だろうが、それも中華製だしなぁ。

“不都合”といえば、充電するために、一々「コネクタ」を抜いて差し替えねばならないのが、大変煩わしい。それに「電源スイッチ」も無いから、保存時にはコネクタを抜かねばならず、これはもう不具合だ!としか言いようが無い。
更に、説明書には、“充電中はバッテリから目を離すな!”と書いてある。
「過充電だと、爆発するから、注意せよ!」という意味なのだろうけど、何とも恐ろしいオモチャではある。


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