［二〇一六年 七月九日］
docomo REGZA T-01Cを、買った
これは個人の方の出品で、近郊だと自らが自転車で配達して下さるという説明が気に入って、少し高目だったけど入札を決めた。
尤も、当方は遠距離なので、とても「自転車配達」などは無理なんだが、相手の方の“気力”が分かる取引は、これまで失敗だったことがないから。（購入￥１、１８０送料込み）
品物の方は「説明」通りで、静置してある時は表面の「傷」が目立つが、使っている時には殆ど意識せず。（図２<クリック>）
（「動」（男性的）を取るか「静」（女性的）を取るかで、「傷」の意味も違って来るってことか？笑）
また、全体の「動作」は、特に問題無し。・・・だが、あまり「特長」も無い。（図１）
このスマホのバージョンは、Android 2.2.2
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状態
他のスマホと比べると、この機種はカメラの目玉が自棄に出っ張っているので、プラ・ケースに並べて詰め込む時は、少々余分に場所を取る難がある。
このデザインは、悪くないとは思うが、私は好きではない。
ＵＩＭの装着箇所は、これは見易い所にある。（図４<クリック>）
普通に使う分には何処でも良いのだが、色々な実験をしてみたい時には、具合が良さそうだ。
（今は実験する計画などは無いのだが、必要が出て来た時の為に、覚えておこう！）
尚、このＵＩＭが差さっていなくても、「起動」は出来る。
実は、キャリアや機種によっては、ＵＩＭ／ＳＩＭが無いと、ちゃんと「起動」が出来ないタイプもあるようなのだが、これはＯＫ！
カメラ
「目玉デザイン」で“カメラ部を強調！”ということらしいので、兎に角、カメラ撮影をしてみた。（図５、図６<クリック>）
通常の縦撮り「スマホ写真」は、“個体優先”の構成だから、私の好みには合わない。（図５）
私が好きなのは、黄金比枠内で「背景」を含めた「全体の風情」や「形や配置の面白さ」だから、否応無く横撮りになる。（図６<クリック>）
（・・・縦型で強調される「個体だけ」の“オレガ、オレガ！ワタシガ、ワタシガ！”って画像や、また、黄金比を無視したワイド型は、無駄に広がりがあるため“無意味な顔枠”や“吹き出し”などを足さないと絵にならないってお粗末さなどがあって、殆ど好きでない！？苦笑）
ＵＳＢ端子の方向性
このモデルに限ったことではないが、私のような「ＵＳＢ充電派」には、そのプラグの位置や差込向きが、様々でバラバラなのが気に食わない！（図８<クリック>）
まぁ、専用の充電器を使えば、ちょと乗せるだけで、後は放っておけば良いだけなんだろうが、充電にｍｉｃｒｏＵＳＢ端子を使う場合は、一々「向き」を確かめながら差し込まないといけないのだ。（図７）
最近、「向き」を問わないＵＳＢプラグが開発されたという話だが、ｍｉｃｒｏＵＳＢへの適用は未だかな？
それもあるが、電磁式の無接触充電が可能な方式は、面白そう！
ま、「ＩＨクッキング」が実用になっている昨今だから、充電（エネルギーの転送）だって出来なくはなかろうと思うが、その実用的な構成に興味がある。（素人に出来ないかどうか？笑）