我楽多苑 PC-VY14F CDD追加 
[110220]

VY14F用CDD/DVDDを、追加しました

ドライブ・スロットが空虚だったPC-VY14F用に、「変換台座付きCDD(本体は、TEAC CD-224E)」を買って、(付け替えて)手持ちのDVDDも使えるようにしました。(左写真<クリック>、\1,358送料・手数料込み)

手持ちのDVDDは、ベゼルの加工が、し易いものを使いましたが、色違い(黒→銀)なので、どうもしっくりしません。(左写真)

音楽CD映画DVDがちゃんと聴ける/見られる事が分かったので、また、元のCDDに戻すかもしれません。
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設定に注意
当初、このマシンは音が出る事は分かっていたので、CDDを装着すれば、当然音楽CDは、苦も無く再生出来るだろうと、思い込んでいました。
ところが、音量レバーを一杯上げても、CD再生音は何も聴こえず!...な〜ぜ〜?

ハードウェアを疑って、以前の基板の写真を、眺め回したりしました。(左写真<クリック>)

しかし、結局は、ドライバのプロパティにチェックを入れていなかっただけでした。それに、チェックを入れたら、OK!(左上写真)

必要部分は
ところで、今回買ったCDDユニットの必要部分は、「変換台座」だけ。(いや、美観上は、黒ベゼルも必要だったかな?)(左写真)

台座」は、小ビス4本を外せば、簡単に外せますし、構造もそれ程複雑ではないだけに、本体価格(\1,980)にも匹敵する費用だったので、ポチる寸前、心境はかなり複雑でした。

ま、台座の付け替えが楽な事を利用して、(ベゼルを外した)他のCDDやDVDDのテストが出来たのは良し!(左写真<クリック>)
(これで、今まで素性・動作が良く分からなかったDVDDなどが、ちゃんと動作する事が分かったのは、余録でした!)

ベゼルの加工
素直に合うベゼルのDVDドライブが無いので、大き目のベゼルのものを削って合わせる細工をしました。

左写真は、(かなり削ってから気が付いて撮影したのですが、)殆ど「平ヤスリ」での加工です。
(金鋸も使ってみましたが、直線性を出すには、やはり平ヤスリだけで削って行く方がベターでした。手間は掛かるが、仕上がりは良いですね!但し、削り粉が一杯!)

仕上がった様子が、左上写真<クリック>

DMAの設定
映画DVD等の再生には、CyberLink DVDを使っていますが、これのLG版(?)は、DMAチェック機能がついているので、有り難いです。(左写真&<クリック>)

データ転送」が自棄に遅いなぁ?と思った時は、「I/O転送モード」になっていないかチェックすべし!というQ&Aのお世話にならなくて済みます。

このソフトは、以前デスクトップ用DVDDを買った時に付いて来た古い物ですが、「DVDD機種非限定/汎用版」なので使い廻しをしています。

映画DVD再生は?
万事整って、幾つか映画DVDを再生した内のひとつが、左写真。

再生音の方は、並みですね。でもまぁ、古い映画ですので、それを考えれば、音の悪さなんて問題にはならないかも。
これで、真剣に、或いはBGMで音楽CDを聴くことも無かろうと思うので、専ら、データCDの読み込み専用にしようと思います。

欠けていた箇所がちゃんと埋まったので、やっと安心感を得ました。ほっ♪

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