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[140810]
ペン・タブレットのジャンクを、買った
WACOMペン・タブレットCTE-440とCTE-430のジャンク品をそれぞれ1台ずつ買って来た。(各\780税込み)
これは、以前\1,980で売られていたもので、なかなか捌けなかったらしく、今回大幅値下げとなったようだ。
機能をよく知っていれば、CTE-440の方だけで良かったのだろうと思うが、知識も余り無くて、店頭ではよく分からず。
兎に角、動作の可能性を半々と見て、別機種各1台ずつにした。(図2<クリック>)
まぁ、今回の“半額以下セール”で買う気になったのだが、もし以前の値札だったら買わなかったと思う。(苦笑)
実は、ペン・タブレットを試そうと思った切っ掛けは、マウスの使い過ぎらしい(身体老化現象の一種だろう)“手首の関節の痛み”が、これで、少しでも和らげられないか?と思ったからだ。
“手首の向き”が90度変化するので、現状では多少楽になるが、もっと使い込むと、マウスと似たような状態になるのではないかとも思うのだが。
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ペンの効用
ペン・タイプにすると、マウスよりも“絵”が描き易くなるように錯覚するが、実際には“ペン先の安定性が良くない”(指の震えが原因か?)ので、マウスより描き難い。(図3)
勿論、個人差の問題や練習の程度にも拠るのだが、私の場合は、もうペンで絵を描くことは難しい状況になっている。
試しに、ちょっと描いてみたが、反って手首が痛くなりそうなので、途中で止めた。
...というより、根気が続かないのだ。情けなや!(図4<クリック>)
(まぁ、実際に必要に迫られれば、何とかするかもしれないが...)
尚、現用メイン機には、似たようなタッチ・パッドがあるが、これの方は殆ど使っていない。
パッド面が狭いから、これで絵などを描く気にもならない。
スクローラ
マウス代わりに使う時には、やはりスクローラが不可欠だ!
CTE-440には、それが付いている。(図5)
(因みに、CTE-430の方には無い!のだ)
これは、大きなハンディだと思う!
暫くの間、CTE-430を使ってみたが、どうしても不便さを感じてしまう!(図6<クリック>)
勿論、“画面の縦スクロール”は、右端のカーソル・ポインタでやれるとはいうものの、やはり専用のスクローラがあるに越した事はない。(人間は段々ずぼらになるものだ。苦笑)
だが、現実に、指先や手首が痛くなると、脳波だけでやる話を見聞きすると、欲しくなるもんだ。
...でも、まだまだ新し過ぎて、ジャンクも出て来ないから、当苑では使えない!(参考:Gigazine)
手首の状況に応じて、マウスを右手側、左手側に移動して使っているのに加えて、このペン・タブレットも混ぜて使ってみようと思う。
(でも、この歳になるとペンを左手で操るのは、かなり苦しい。笑)
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