[120509]

アルカリ・イオン水生成器を、買ってみました

孫娘のアトピーが酷くて、夜中に痒がって睡眠不足状態になっているのが可哀想で、(私なりに)何とかしてやりたいと、色々考えてはいるのですが、親が極端な“薬嫌い”なので、“白色ワセリン塗布”だけの放置状態(!)です。(永久に直らないものだと、思い込んでいるらしいが...)

偶々、BOOK-OFFで見付けた本に、『アルカリ・イオン水』で沢山の症例を処置し、相当数を改善・完治させた医師(新海隆子さん)の書かれた内容(事例・治療記録)があった(左写真<クリック>の右側の本:これについては、別途記事化)ので、それを手掛りに、“アルカリ・イオン水生成”について少し調べてみました。
何と!そうした「生成器」というものが、世の中には山ほど!(ウソ♪)ありました。それも、ピンからキリまで!(これホント♪)
(昔、ブームになったことがあるそうですが、まだ消え去っていないのが、面白い!)

で、(人体!)実験に有効そうで、仕様も明記されている(安価なキリの方の)装置を買って、自分自身で試してみることにしました。(三菱レイヨン販売品AL-001-GRパナソニック電工製 総額\23,028)
ここでは、主にハード面についてだけ!ソフト面(考え方や世の中の評判、実際の効能など)については、別途検討したい。
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付属パッキン&クランパ
実験期間は、3ヶ月から半年(長くてもカートリッジの寿命1ヵ年以内)と決めました。
目標は、壊れ易い“腹具合”の改善・改良。(特に、下痢や軟便。ただし、改善に伴う肥満は避ける!)

今は、本宅と仮宿を行ったり来たりしているので、ちゃんとした実験が出来難いのですが、取り敢えず、本宅の方に設置。(左最上部の写真)

一番気になっていた「取り付け」は、色々な蛇口に対応出来るよう、数種のアダプタが添付されていました。(左写真)
更に、これらで間に合わない蛇口用には、「引換券」なるものも付いていました。
切換弁/分岐部の構造は、左上写真<クリック>のようで、レバーハンドルで水の切り替え(清水、シャワー、原水)が出来ます。(ただ、シャワーが、清水の方なのか、原水の方なのかは、まだはっきりしませぬ)

他添付品
上記のアダプタは、「付属品用小箱」に入っていました。(左写真)
必要付属品以外に、PH試験液セットが付いていたのに、一瞬“機器の性能”に不安を感じました。無いと駄目な装置なのか?それに、一々自分で確かめるのも面倒だし。

でも、考えてみると、今の日本の水道水は精製され安定だろうけれど、何時どんな事故や異常があるか分からないので、そうした状況下でも、自分で「水質の確認」が出来るように配慮されているのは、むしろ望ましいことだと気が付きました♪

何でも、“現状/既存状態”だけに頼り過ぎるのは、良くないって思いますし、それに、“どうも、ヘンだ?”と気付いた時には、時既に遅し!なんて嫌ですから。
(東北地方の津波被害原発事故などが、反面教師になりますね)

傍流水(廃棄分)その他
「箱の注意書き」に、“ホースから、わずかに水が出る事があります!”と書いてあるけれども、「清水」を流してみると、ホースから、「わずか」どころではない水が流れます。(左写真の左側)

これって「わずか」なのかどうか判然としませんが、結構多量に、継続的に流れるので、家人などは“勿体無い!”と思っているようです。
(でも、半分以上流し出すとしても、もしそれが「生成したイオンの片方」を廃棄するのに必要だったら、無駄水も了解しなければなりませんしね)

実験的に、アルカリIIIをコップ3杯ほど飲んでみましたが、別に何も起きず。(当たり前だ!効き目は、遅いと3ヶ月位掛るそうです)
ま、その内、本宅へ帰れたら、小まめに現象(事実?)を検証しようと思ってます。
さて、どんな結果が出ますやら...

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