物事集 令和二年六月版
GAS MONKEY GARAGE 「六月二十七日」
+++ 車の改造工場/チーム +++
(日本では御法度の“乗用車改造”の話だが、)米国では、普通の人達でも、個性的な“Fast & Roud”な車を持つことは、普通のことらしい。
この「Gas Monkey」チームは、ボス・リチャードが旧い名車を買って来ては、クルーに改造させては、そうした個性的な車を好む顧客やオークションで売る仕事をしているそうな。
私は、先日から、このチームの仕事ぶりを纏めた「YouTube」の動画に嵌ってしまった。(図1、図2<クリック>)
ボス・リチャードが、現場で、値段交渉をし現金で取引をする様は、何気に小気味良い。
自分の店を持っているブライアン・バスが、チームに加わって、自分の構想・デザインで改造して行く様子や、仕上がった車の“出来の良さ”も面白い。
作業のどの部分でも“プロの仕事”を感じさせるし、仕上がったものも“誇れるもの”になるってことだな。
久しぶりに、爽快感を味わっている♪
インターフェース本 「六月五日」
+++ インターフェース規格/PCカード/メモリカード研究 +++
目下、「PC110廃基板」を解析しているのだが、今は空いている「PCカード・スロット」を、(例えば、BIOSデータなどの)“情報の出し入れ”に使えないだろうか?と、ふと思った。(図2<クリック>)
それで、別のIBM機種の「PCカード・コネクタ部」(ジャンク)を買ってみながら、並行して書籍を買って“インターフェース”を調べている。
『パソコン・インターフェース規格入門 宮崎 仁著 CQ出版社 2006年4月 ?刷 ¥2,200+税』 (¥1,621送料込み)』
『PCカード/メモリカードの徹底研究 インターフェース編集部編 CQ出版社 2004年9月 3版 ¥2,095 (¥1,059送料込み)』
(「PCコネクタガイド」は昔の雑誌の付録だが、端子機能説明に誤りがあるので、そのまま参照するのは危険だ、と最近分かった)
これらを見て、少し分かったことは、“物理層からはかなり離れていて、カード用のドライバなどが走らない限り、アクセスは出来ない/されない”ってことだ。
「PCカード」部は、使うにしても、ずっと後の話で、今は、全然役に立たないようだ。
Riverdance 「六月一日」
+++ Riverdance +++
私が、一番最初に(「YouTube」で)観た「Riverdance」は「Reel Around The Sun」で、“あー、これが彼の有名なリバーダンスか!”と知った。(図1)
その後、彼是拝見しながら、途中で「Thunder and Lightning」と出逢って、女性達だけの堅靴(?)ダンスを面白く思った。(図2<クリック>)
このナンバーが他の国で演じられた動画を探してみたのだが、全然見付らない。(奇妙!)
敢えて、他の国では演じなかったのだろうか?それとも、あまり評判が良くなかったのかな?
まぁ、下の解説文で、変革せずに、停滞すると死ぬとあるから、恐らく、このナンバーも直ぐに形を変えて行ったのかもしれないが。
『Michael Flatley has frequently said that you have to keep evolving and changing; if you stagnate, you die. 』
私は、最近のギラギラしたナンバーは、あまり好きではないので、飛ばしてみることも多い。
むしろ、背景も単純で暗い背景の中で小気味よく響くタップが聞ける、旧いナンバーの方が好きだ。
静かなタップも良いが、「Warriors 」などはダイナミックで、強く印象に残っている。