モノローグ 2013.03 [我楽多苑 別亭 (真面目な愚痴)]へ [表紙頁]へ
YouTube動画視聴 [0331]
偶々、YouTubeで「大秦帝国」(YouTubeサイト)という動画があったので見始めたら、これが何と!第1集から第51集まで延々約2,100分(≒35時間)程もあって、流石に見終わるまでにへとへとになりました♪(左写真&<クリック>)
中身は、秦君−孝公と名相−商鞅達とで、弱小だった「秦国」を法治国家にして安定化・富国強兵に努めた話。
会話は秦語|シナ語(!)のようなので、詳細は、殆ど分からず。(笑)
しかし、下に漢字の字幕が出て来るので、その内の判読出来る文字だけを拾って、話の内容を想像しながら見れば、およそのことは分かります。・・・ が、詳細は分からず。
それに、画数の多い見たことも無い漢字は、表示が潰れてしまって読めず。
ハードウェア面では、このメイン機(VY20M/W-5−2GHz)とADSL(名目12Mbps)で、(回線速度の低下のせいか、)稀にコマが飛ぶこともありますが、通常は“全画面モード”(左写真)で問題無く見ることが出来ました。
ただ、下に出る字幕を逐一追っ掛けるので、大画面だと、私の“目玉的移動”に苦しい時があるので、時々は、小さめの“拡大モード”(左/上写真<クリック>)で我慢することも。(苦笑)
こんな動画を見るなら、“旧スペックのジャンク・マシンだったら、かなり苦しいだろうから、やはり、ジャンクPCでも性能は高めのものを揃えておくに越したことは無いなぁ!”と思った次第。
懐中時計−II [0329]
先日買った懐中時計は、サイズがやや大き過ぎるし重いので、持ち歩くのも気が重い。(-.-;?
それで、またネットで探して、風防ガラスの入れ替えを目論んで、蓋付き風防無しの動作品(風防部約3cm?)を買ってみました。(左写真 総費用\330送料、手数料込み)
これは、手元の故障品の風防ガラスを外して、それに嵌め込めば使えるのではないかと思ったのですが、また外れた♪(苦笑)
手元故障品は「SUCCESS ALBA(セイコー製)」で、今回買った風防なし品も「ALBA」って書いてあるから(パチモンにしても)風防ガラスのサイズは同じだろうと期待したのですが、これも風防サイズが大き過ぎ!(ガラスが、中に落ち込んでしまう大きさで、もう、笑うしかない!)
蓋があるので、このままでも使えるのですが、この蓋を開けるのも、片手ではかなり面倒だし、今時こんなのでモタモタしてるとダサく見られそうだし、必要性からでなく気障に見られるのも癪なので、極力使わないつもり。
(普通の腕時計は、腕への圧迫感やズリズリ感が不快で、懐中時計の方が具合がいいのですが、一々そんな説明を周りの人にするわけにもいかんですしねぇ。(^^;?)
止むを得ず、追加で正常小型品(蓋無し、日付無し、0石、中のモジュールに「unadjusted Miyota Co. Japan」の刻印あり)を買いました。(左上写真<クリック> 総費用\1,400送料込み)
蛇足:以前は、「日付」や「曜日」の入っているのが便利だろうと思っていたのですが、手動式だと、月初めに補正するのを忘れたら最後、月末まで気が付かずにいる事が分かって、もう先回から「日付無し」でも構わない事にしました。
何でも、単純に“多機能な方が、便利で良い”と思うのは、浅墓だって話。まぁ、デザイン的には“アレバ”格好が良いかもしれませんが。
不良化メモリ [0327]
日本橋のある中古PC店で、初めての“不良化メモリ”(\880税込み)に当たり、吃驚!
今までは、1週間の保証が付いていたのですが、今回は珍しく、わざわざ『千円以下の商品には、保証が付きませんよ!』と念を押されたもの。(確かに、領収書には、そう書いてあります)
過去には、そこで買ったメモリは一枚だって“不良”だったことは無いので、安心し切っていたのですが、今回ばかりは、違ったようです。
当初、表面のプラ・ラベルの右端が剥がれ掛けている?のに気が付いた(左写真)のですが、そのままInspiron 910(mini 9)に装着...でも、起動しない!...ん?
次に、メイン機(VY20M)で試したけど、ウンともスンとも云わず|起動もせず。
改めて、このメモリ・モジュールをよく見たら、どうやら右端のチップが焼き付いて死んでしまっていた品物のようです。(左写真<クリック>)
(このラベルが、「プラスチック」でなくて、「紙」だったらどんな風になっていたかな?と想像したり)
やはり、中古品でも外見で(綺麗なのを)選ぶべきだなぁ!と、思った次第。
環境公園 [0326]
先日、大阪府和泉市の「和泉リサイクル環境公園」へ行って来ました。
当苑の表紙に載せる写真を撮る場所を、もう少し増やしたいと思って、あちこち探していて見付けたのが、こんな由来の公園でした。[該社ホームページより引用]
『 「和泉リサイクル環境公園」が生まれたきっかけは、1976年にさかのぼります。
当時、私たちは大阪府和泉市で産業廃棄物の最終処分(埋立)業を営んでいました。
その埋立が全て終了したときには、周辺住民の方々とのお約束していたとおり、
その跡地を、「自然あふれる、憩いの空間」として再生し、地域へお返ししたいと考えていました。
そうして誕生したのが、「和泉リサイクル環境公園」です。』
こうした企業の社会貢献を眼にするのは、嬉しいものですね♪
欧州には、“noblesse oblige”とかいう言葉があるそうですが、日本でも、事業を成功させた人達は、それなりに社会へ還元する風習・慣習?があり、美術館や福祉施設、記念財団などを設けられて来ています。
でも、こんな“廃棄物埋め立て跡地”を“大規模公園”の形で還元されたケースは、今まで寡聞にして知らなかったけど、“発想の良さ”に感心しました。
(他方で、沢山儲けた人達の成功物語として、自分のための豪邸や幾つもの別荘群、高級車群、豪華衣装類などを、“これを見よ!”と見せびらかされると、羨ましさを通り越して、“あぁ、貧弱な成金趣味だなぁ!”と思ってしまう。お金を儲ける知恵はあっても、使う知恵が無いのでは?と、気の毒になります)
...この「環境公園」には、“年間カレンダー”があり、四季折々の草花が楽しめるそうなので、また折を見て、行かねば♪
懐中時計 [0316]
実は、未だに世間知らずの自分に、吃驚!!
それは、普段使っている懐中時計を壊したので、代わりにネットで安価で似たようなのを買ったのですが、これが想定外にバカデカかったこと!(左写真の右 総費用\1,140送料込み)
買った後で調べたら、やはり、ちゃんと「文字盤サイズは、約4cm」と書いてあったので、気付かなかったこちらが悪いのですが、世の中ではこんな(大!)サイズも普通らしいですねぇ。
でも、私の体格・人格から言えば、こんな大きなのは如何にも不釣合いだし、チェーンも太・長過ぎ!小さい方で十分ですから♪(左写真<クリック>)
購入に先立って、日本橋へ行ったついでに、あちこち(足を棒にして!)時計屋|店を探し回ったのですが、(宝飾店はあるけど)時計屋そのものが少なくなっている上に、店にもこうした懐中時計は高級品1、2点しか置いていませんね...で、ネット購入に決めました。
しかし、こいつが失敗だったので、もう一個買い足し中。(^^;?
まぁ、今まで使っていたのを壊したのが拙かったのですが、これには色々わけがある。
腰にぶら提げようとした時、突然風防(前ガラスのこと)が外れて、剥き出しになった秒針が指に引っ掛かって、片側が折れてしまった。
そこで慌てず騒がず、そのままそっと置いておけば後でちゃんと直すチャンスがあったのに、その時あわてて風防を押し込んで戻してしまったのが運の尽き!よく見たら秒針も長針も曲がっていて、短針に引っ掛かってる。
ところが、後で、風防を外そうと試みたけど、ダメね!もう、風防が外せなくなっちゃった!
次に裏側からアタックして、中が外せるようになって、なんとか直せそうだと思ったけど、中の小ビスを飛ばして見失い、これが見付らず...挙句に、電池を再度装着しても動かなくなっちゃった!あーぁ!
蛇足:
机下(?)に落ちた小ビスを探すのに磁石棒(百五円品)を使ったけど、獲れたのは別小物ばかり。(左上写真)
これを使っていると、やたら砂鉄モドキ?がくっ付いて来て邪魔だし、目障り!(これ、電磁石にすればいいかも!?)
試しに、歯ブラシで擦り落としたら、綺麗に落ちました!(左上写真<クリック>)
ジャンク・デジカメ [0307]
ずっと以前に買ったFE-5050の液晶画面、まだ斑点が残ったままです。
それの置き換えが出来ないものか?と、同じ画面サイズ(らしき)ジャンクを、2個買って見ました。(各\300税込み 左写真)
片方はOLYMPUS μ-830、他方はOLYMPUS FE-330。
μ-830の方は、ALL-WEATHER(全天候型)だそうですが、あちこち禿チョロケ(?)で、これが動いたとしても、とても持って歩く気になりそうにない代物!
そこで、さっそく分解して、液晶を確かめたけど、フレキの「信号側」と「バックライト側」とが別々で、FE-5050とはまったく合わず!これは使えませぬ!(左写真<クリック>)
これは、もう即刻廃棄予定袋に投下!
FE-330(左写真の下側)は、ちょうどその上に値札が貼ってあったので、機種名が分からず。
後で剥がしてみて、FE-330と分かって、暫く黙考。。。よし!ダメもとで、これの液晶を使って“入れ替え”をやってみようと決心!
先回はダメだったけど、今回はどうかな? → 「今回の入替え記事」
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