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[140508]
楽天Koboを、頂いて使ってみた
今般、魔流さんから、豪華な贈り物を頂いてしまった♪
楽天kobo初代版だそうな。感謝!<(_"_)>(\0送料込み♪)
こんな高価なものを頂いたのは、以前のみみラボさんから頂いたPC110カバー付きが筆頭だが、今回のこれも、それに劣らず吃驚と恐縮と感謝の極み!大事に使わせて頂きます!
で、使ってみると、なかなか見易くて、これなら十分使い物になる!
「反射型液晶表示」と違って、この「Eink(=電気泳動方式表示)」は、反射率やコントラストも十分で、オマケに電力消費も少ない。
後は、“読みたい本”の安価での入手だなぁ。
今回は、魔流さんに教わった初回限定\1,000クーポン(無料)で、まく☆彡さんから教わった本「破軍の星」北方 謙三著を買って、それを読み始めた。
(あまり急いで読んでしまうと、後が続かなくてもいけないので、ゆっくりと!笑)
後で、魔流さんから、色々教わって、「青空文庫」を覗いてみたら、無料電子図書が一杯!
こりゃ、暇々に...どころではなくて、せっせと読まねば間に合わない!(笑)
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USB接続
届いた「kobo」の電源を入れたら、素直に立ち上がって来た。
それで、「WiFi」で室内無線LANに接続して、WEBを見に行くことが簡単に出来た。
でも、今時のサイトは何処も派手々々で色が付いている。
つまり、カラー表示!そして、「kobo」は白黒表示だってことだが。
ま、それは置いといて、前以てメイン機にダウンロードしておいた本「破軍の星」を「kobo」を取り込もうとして、「kobo」の「WiFi」では自家LAN内は見られず、ダメだった。
それには、特殊(?)USBケーブルが必要みたい。
これも魔流さんのアドバイスで、百均(百八円ショップ)で買って来た。(図3、図4<クリック>)
書を読む
ハードカバー本と比べてみると、「文字の大きさ」はほぼ同じで、「反射率」も良いし「コントラスト」も十分!(図5、図6<クリック>)
暗い所でもそれほど読み難くない...といっても、眼が疲れるからやるつもりは無いが。
「ページ送り」も「表示の書き換え」もスムーズだし、良い点は、厚い本のように勝手にページが閉じてしまうことが無いので、有り難い!
しかし、この表示方式(Eink:電気泳動)が、今では“使い物”になっていることに驚いた!
大昔、「液晶」が実用になるかどうかが議論されていた頃に、この方式も提案されていたはずで、その後、液晶の興隆の影に隠れてしまっていた感があった...いや、私が知らなかっただけだろうけど。
その間も、こつこつと研究開発を続けていた人達が居たわけで、その努力に頭の下がる思い。
これは、コンテンツさえ用意すれば...といっても、コストが折り合えばだけど、読書には良いツールだ!
Webブラウジング
ついでに、「WiFi」接続で、インターネットを覗いてみた。
しかし、こちらは期待外れ?いや、予想通り!だった。(図7、図8<クリック>)
画面が縦長なのに対して、コンテンツは横長だし、カラフルのはずの画面が白黒表示だから、全然迫力の無いものになってしまう。
また、動画などだと、(まだ見ていないが、)ギクシャクというより、無理!というべきか。
(だが、これは、「読書専用」だから、そんな無理を言っちゃあいかん!笑)
コンテンツ|ライブラリに関しては、無料の本が何でも読める雑食性なら?手当たり次第これでダウンロードして読めば、退屈することはないかも。w(^^;
でも、偏食気味の私だと、メインPCの方で探してから、この「kobo」に落とした方がスムーズに行くだろうと思う。
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