[130115]
短頭有線LANプラグが、断線しました
使う度に出し入れしていたThinkPad T42で使っていた短頭有線LANプラグ(青色)の近くが断線してしたようで、これでの伝送が出来なくなりました。(左写真)
現状では、机上棚の下に2台のノートPCを置き、使用時に出し入れしているのですが、LANプラグが横に出ていると結構邪魔になる。そのため、こうした短頭の方が好ましいんですがねぇ。
このTP T42には無線LANが付いてはいるのですが、(今は動作不良で使えないし、また使えたとしても、)多量のデータ転送時には、やはり無線54Mbpsよりも、有線100Mbpsの方が速い!
つまり、無線で1時間我慢するより、有線30分で片付く方が、ずっと有り難い!のです。
この短頭LANケーブルは、長期信頼性に欠けるようなので、廃棄処分だ。(左写真<クリック>)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
プラグの形状
世の中、(無造作に?)LAN端子口を横に設けたノートPCが、結構多いですが、こうしたPCを作る側って、本当に使う側の身になって設計しているんだろうか?と疑いますね。(ぼやき)
特に、家具を意識したデザインにしているようなノートPCで、LANケーブルが横から出ているのって、格好を気にしているようで、実はしていないのでは?...と思ったり。
それが嫌で、多くの人は「(短頭型)無線LAN」を使ったりしているのではないのかな?
私の場合、上述のような理由で、積極的に「有線LAN」を使いたいのだけれど、横に出張るのも嫌なんで、“短頭型”を使いたいのです。
世の中には「直角型プラグ」もあるそうで、それなどを検討されているサイトも拝見しましたが、やはり実用性には疑問をお持ちのようだし。
結局、この「短頭型プラグ付きケーブル」は、根元で断線し易い構造なので“長期信頼性は低い!”と断定し、止むを得ず、標準品に替えました。(左上写真<クリック>)
(LANケーブルなども、消耗品と考えるべきなのかもしれませんが、狭い場所を苦労して引き回しているので、切れたからってそうそう交換はしたくない!)
端子部の扱い
現在、HUBの方は16ポート型を使っていて、常時6ポート、最大12ポートほどを稼動させてます。
HUBの方は、プラグに長短があっても、そのまま壁際に押し付ける“臭いものに蓋”方式で、左程困らないのですが。(苦笑 左写真)
他方、機器を繋ぎ替えるのにオープンにしてある側は、よく爪を壊してケーブル全体を取り替える事も多いです。
で、今は小さなビニール袋に入れて爪を保護するようにしています。(左写真<クリック>)
一々出したり入れたりする面倒さや不恰好さはありますが、爪が折れたりすると、通信不調が避けられないから、止むを得ませんねぇ。
(「百五円ショップ」で、“爪保護用のプラチック製小型カバー”などは扱わないかなぁ?当面2〜4個だけでいいのですが。笑)
[表紙頁]へ 関連記事の目次へ [一言板]へ