［110419］
DMC-FZ1のジャンクを、買いました
先日、通りすがりに覗いたら、J&Pのジャンク箱の中に、他のガラクタに混じって、このLUMIX DMC-FZ1が転がっていたので、思わず拾い上げて来ました。（\500税込）
（珍しそうにジャンク箱を覗き込んでいた外人さんから、“What are these？”って尋ねられて、しどろもどろ。“You must repair！”って返事をしたけど、分かったかな？後でゆっくり考えたら、もう少しマシな言い方もあったような。。。You should repair to use.か？いや、This is a digi-came!かな？笑）
この12倍ズーム機は、以前皆さん方から話をお聞きしていて、今回偶々出会ったので、“一度は試してみよう！”と。
手元には10倍ズームが数台あるので、必要度から言うとかなり低いのですが。（左上写真<クリック>）
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試写１
修理前に動作テストしようと思ったけど、生憎、これに合うバッテリ（DMW-BM7）の手持ちがありませぬ。
幸い、10VのACアダプタが使えたので、室内・置物類の撮影は、問題無く出来ました。（左写真＆<クリック>）
動作は正常で、要修理品ではなかった！（なぜか、ホッ♪）
使用頻度を考え少し迷ったのですが、ズームで屋外試写をしたかったので、思い切って互換バッテリ（CGA-S002E/DMW-BM7互換）をネットで注文。\1,340/2個。
（“台湾セル”はもう改良されたのかどうか分からなかったので、多分、“支那セル”だろうと思った方を選択）
（専用バッテリを注文したのはいいけど、端子構造がヤヤコシイので、充電をどうやるかを考えねば．．．）
試写２
プラスチックのフィギュアを撮影していて、“おゃ？ちょっとザラツキが多いなぁ！”と感じました。（左写真＆<クリック>）
（照度が不十分で）感度の高いフィルムを使った時、こんな画質になるので、もしかしたら、それかな？と思ったのですが、或いは、カメラの眼が正しくて、これが“本来の表面状態”なのかもしれませんね。
まぁ、屋外風景を撮って来れば、望み通りに使えるかどうか、判断し易くなるでしょう。
態度の大小は？
さて、バッテリが来てからの“オタノシミ”ですが、このDMC-FZ1が、当苑で“大役”がやれるか？はたまた、“その他大勢役”になるかは、「写し具合と使い易さ」に依るでしょうね。
（態度比較！？は、左写真＆<クリック>）
他の機種と違うな！と思ったのは、「ズーム音の静かさ」で、結構この音が気になる時があるので、これ、メリットかもしれません。
デザイン的には、OLYMPUS C-770が一番好きなのですが、あれは動作が鈍いのが、特徴/欠点！
（更に残念なのですが、古バッテリの減りも早いので、使い難さもサイコー！？）
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